【大阪市北区-京都市下京区】10120円!

フクロウカフェで使われる餌をバイク便で配達。

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バイク便では基本的に条件に当てはまっていれば何でも運ぶことができる。それが売りの一つでもある。

しかし、この案件は初めてだ。

集荷場所は大阪のフクロウカフェで、配送先は京都の2号店のようだ。

そして運ぶのは餌だという……。

一体、中には何が入っているのだろうか。過去にフクロウを飼おうと思って餌についても

インターネットで調べたことがあったが、少し驚愕して、そっとブラウザの閉じるボタンを押したことがあるのを思い出した。

それはさて置き、今回は久しぶりの長距離配達となった。

 

集荷場所の天満方面へ。

 

どうやらフクロウカフェは大阪の天満方面にあるようだ。

天満は大阪市北区に位置しており、大阪天満宮など有名な寺社もある。その近辺に店舗があるようだ。

早速向かうと、店舗はフクロウを紫外線や光から守るためか、窓には前面ブラインドがかけられていて中の様子は見えない。

ドアの前も同様に中に日差しが入らないように工夫されていた。

扉を開けてみると、学生らしい男女数名と外国人の姿も見られた。

そして数羽のフクロウがスタッフに誘導されて客の腕や肩に乗っていた。

店長らしき人がこちらに気づいて箱を持って来た。

どうやら、京都店ではフクロウの餌の発注ミスで予定と大幅に異なる少なさとなっているようで、

大阪店から急遽輸送して欲しいという内容だった。

 

大阪市北区から京都市下京区へ向かう。

 

トランクには餌の箱がギリギリだがすっぽりと入った。

京都に向けて出発する。

今回は長距離となるため高速道路を使うことにした。

扇町駅方面に北上をしていく。しばらく直進して扇町交差点を左折。阪神高速の入り口へ向かう。

公園近くにある入り口から一気にスピードを上げていく。

阪神高速12号守口線に入った。

 

京都までの高速道路の旅スタート。

 

大川沿いに伸びる高速を走り抜ける。今回はしばらく高速道路の移動が続きそうだ。

まずは茨木方面を目指す。

幸いに渋滞はなく問題なく進めていた。

守口を越えて茨木市へ。吹田辺りに行ったころ、太陽の塔があることを思い出した。

昔、大阪万博の会場となり、現在は巨大なオブジェとしてたたずんでいる。

そういえば、つい最近、この太陽の塔の内部を一般公開する公募が行われ、抽選で選ばれた人が

内部見学に行けたそうだ。

一体どういう構造になっているのだろうか……普段見ることができない空間に興味がそそられる。

 

高槻市を通り越して京都へ。

 

実に快調だ。平日の昼間でバイクということもあり、難なく高速を抜けることができた。

京都南で高速を降りて河原町方面へ向かう。

すぐに鴨川が見えてきた。夏場の夜にでもなると多くのカップルが一定の間隔で、河原で座っている

光景が見られるということでも有名な川だ。

ちなみに、これには心理学的な法則が作用しており、パーソナルスペースと呼ばれる人が持つ他人を

寄せ付けたくないと思う距離感があるが、それに影響されてこのように等間隔で座るようになっている。

京都に住んでいる人にとっては有名な話だろう。

 

トイレ休憩でコンビニに寄ってから出発。

 

しばらく進んでいると高速道路の風で冷えたのか、トイレに行きたくなったためコンビニエンスストアに

立ち寄ることにした。

そのときに気づいたのだが、よく大阪で見かける看板の色が京都では違うようだった。

こういう部分を見ると、「ついにここまでたどり着いたんだ」と実感する。

京都は景観条例により、建物の高さやこうしたお店の看板の色までもが制限を設けられている。

理由としては、その条例の名前の通り、京都らしい景観を壊さないためだ。

例えば、「スペインの町並みはこう!」といった一つのブランドのようにイメージを持っている人が多いだろう。

実際に訪れた際に、実際のイメージとは違ったらガッカリしてまた来たいと思わなくなるかもしれない。

そうした事態を防ぐために行われている。

 

河原町駅から商店街へ。

 

再出発をして向かうは河原町。

だんだんと大きめなビルが目立ってきた。

交差点を左折して進む。このあたりは人通りが多く、また、どちらかと言えば歩行者優先で道路が作られており、

頻繁に車やバイクが行き来するが狭い道路が続く。

商店街へ行きたいが、このあたりでは停車も難しいので一旦道を反れることにした。

フクロウカフェに一番近いところで停車し、足早に向かう。丁度雨が降ってきたところでギリギリ天井のある

歩道に入ることができたのでフクロウの餌が入ったダンボールは濡れなかったが、帰りは少々骨が折れそうだ。

店舗は商店街の中心を少し抜けた先にあった。少々思っていた場所とはズレていたが無事見つけることができ、

配送先で餌が入ったダンボールを受け渡すことができた。

 

  • 集荷場所:大阪市北区
  • 配送先:京都市下京区
  • 配送所要時間:1時間10分
  • 距離:55km
  • 配達料金:10120円(9250円⇒キャンペーン価格8250円+高速道路往復料金1870円×2=3740円)

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